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離乳食

【フォローアップミルク】どれがいい②?特化した成分について全メーカー比べてみた!

こんにちは、たまこです。

前回に引き続き、今回はフォローアップミルクの決め手となる、各メーカーの推しの成分をまとめていきます。

基本の成分、カルシウムDHAに関しては下記の記事に比較内容が記載されていますので、参考にしてみて下さい。

私は医師でも栄養士でもないので、飲ませる際は、ご自身の判断、又は専門家に相談の上飲ませるようお願いします。


各メーカーの推しの成分

カロリーや大まかな成分は大体全メーカー同じですし、カルシウムDHAは、ほとんどのメーカーが含有しているので、あまり決め手にはならなかったと思います。

カルシウムDHAまで比べたら、あとは、各メーカーの推しの成分を比較するのが良いかなと思います。

成分表を見ると、入っている成分入っていない成分にばらつきがあったので、色分けして表にしました。
(★は母乳と同じ成分)

商品名 つよいこ たっち ぐんぐん チルミル ステップ アイクレオ
他成分 シアル酸
ヌクレオチド

オステオポンチン
ホスファチジルセリン
ビオチン
ガラクトシルラクトース
ヌクレオチド
ガラクトオリゴ糖
ヌクレオチド
亜鉛
ビオチン
ヌクレオチド
スフィンゴミエリン
ラクトフェリン
ラクチュロース
ラフィノース
ガラクトオリゴ糖
ビフィズス菌(M-16V, BB536)
ビオチン
フラクトオリゴ糖
ヌクレオチド
ビオチン

ガラクトオリゴ糖

意味不明な成分が並んでいます・・・。

何に特化しているのか、グループに分けるとざっくり下記のようになります。

免疫関係

  • シアル酸:母乳の成分の一つ。乳児を感染から守ってくれる
  • ヌクレオチド:母乳の成分の一つ。DNA,や免疫に関わる栄養素
  • オステオポンチン:「骨芽細胞」という骨を作る細胞の出すホルモン、全身の免疫力を活性化する

神経,脳細胞関係

  • ホスファチジルセリン:細胞膜を司る。脳細胞膜に多く存在し、脳機能に関わる栄養素
  • スフィンゴミエリン:母乳成分の一つ。神経、脳、肝臓などの生体膜に関わる成分、脳の発達が盛んな乳幼児期に重要。また、消化管を成熟化させ、バリア機能や神経形成に影響を与えるなど、新生児の消化管の発達にも重要な役割を担っている

皮膚関係

  • ビオチン:ビタミンB群のひとつで、皮膚や粘膜の健康維持に関わる栄養素
  • 亜鉛:皮膚・毛髪の健康に関わる栄養素

腸内関係

  • ガラクトシルラクトース:母乳オリゴ糖。赤ちゃんの腸内環境を整えるのに重要
  • ラクトフェリン:初乳に多く含まれる乳清たんぱく質の一種。ビフィズス菌を守る。鉄の吸収を高める。
  • ラクチュロース:オリゴ糖の一つ。ビフィズス菌の餌となり、悪玉菌を減らす
  • ラフィノース:オリゴ糖の一つ
  • ビフィズス菌(M-16V, BB536)
  • フラクトオリゴ糖:砂糖が原料のオリゴ糖。甘みがあるが血糖値は上昇しない。
  • ガラクトオリゴ糖:乳糖が原料のオリゴ糖。甘みが少なく、虫歯になりにくい。

免疫、神経、脳機能、皮膚、腸内というカテゴリに分けられました。その中でもオリゴ糖ヌクレオチドが入っているメーカーが多かったので、比較していきたいと思います。

腸内を整える成分:オリゴ糖

カルシウムDHAときて、次にメーカーが推したい成分はオリゴ糖が多い印象です。

オリゴ糖の作用

  • ビフィズス菌増やし、腸内環境をよくする
  • カルシウム、マグネシウムの吸収をよくする
  • 血液中の総コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールの比率を高める
商品名 つよいこ たっち ぐんぐん チルミル ステップ アイクレオ
腸に特化した成分 ガラクトシルラクトース ガラクトオリゴ糖 ラクトフェリン
ガラクトオリゴ糖
ラクチュロース
ラフィノース
ビフィズス菌(M-16V, BB536)
フラクトオリゴ糖 ガラクトオリゴ糖

ぐんぐん』以外のメーカーが何かしらオリゴ糖を含有しています。つよいこ』は母乳にも含まれる母乳オリゴ糖が含まれ、それ以外は砂糖を原料としているフラクトオリゴ糖乳糖を原料とするガラクトオリゴ糖を配合しています。

 

なぜオリゴ糖を含有しているメーカーが多いのかというと、離乳期を境に腸内のビフィズス菌はどんどん減り腸内のバランスが大きく崩れるそうです。なので、ビフィズス菌を作るための成分としてオリゴ糖を含有しているメーカーが多いようです。

チルミルHPより参照

チルミルHPより参照

また、腸は第二の脳ともいわれるくらい重要な器官で、腸が健康かどうかが免疫やホルモン分泌に大きく影響しますので、腸の環境を整えてあげることはとても重要です。

ビフィズス菌に優位なメーカーは?

特に腸に特化しているのが『チルミルです。他の成分では目立っていませんでしたがチルミル』を出している森永乳業はビフィズス菌のパイオニアといわれるくらいビフィズス菌に特化しているようです。

森永乳業『チルミル』のビフィズス菌について

各社フォローアップミルクのHPを見ると、他社がカルシウムを推している中、森永乳業だけはビフィズス菌をめちゃくちゃ推しているのが分かります。

チルミルの推し成分

  1. 生きたビフィズス菌2種
    ・M-16V:赤ちゃんのお腹に多くすんでいるビフィズス菌
    ・BB536:世界で健康効果が研究されているビフィズス菌
  2. ビフィズス菌を守る
    ・ラクトフェリン:ビフィズス菌を守る初乳のたんぱく質
  3. ビフィズス菌を増やす3種のオリゴ糖
    ・ラクチュロース
    ・ラフィノース
    ・ガラクトオリゴ糖

オリゴ糖の種類を増やすとビフィズス菌も増えるそうです。

他のメーカーもオリゴ糖が入っていることをうたっていますが、1種類しか入っていないメーカーがほとんどなので、複数入っていいる『チルミル』は腸に一番特化したメーカーと言えます。

DNAや免疫に関わる成分:ヌクレオチド

下記の表は、DNAや免疫の構築に関する栄養素です。

商品名 つよいこ たっち ぐんぐん チルミル ステップ アイクレオ
他成分 シアル酸
ヌクレオチド

オステオポンチン
ヌクレオチド ヌクレオチド ヌクレオチド ヌクレオチド
ヌクレオチド量 6mg 6mg 6mg 6mg 21mg

免疫に関する栄養素の中でヌクレオチドは『ステップ』以外含まれています。

ヌクレオチドに特化しているメーカーは?

ヌクレオチドに特化しているなメーカーは『アイクレオ』です。他のメーカーに比べて3倍以上も入っています。ヌクレオチドにも種類があり、他社が1種類のところ、『アイクレオ』は5種類も入れているそうです。

母乳に含まれるこの成分のうち主要な5種類を、国内のメーカーで初めて、粉ミルクに配合しました。ここまで母乳に近づけた量のヌクレオチドを配合している粉ミルクは、アイクレオだけ。(『アイクレオ』HP参照)

ヌクレオチドはDNAの構築、免疫細胞を活性化するのに必要な栄養素なので、気になる成分ではあります。

ただ、免疫に関しては『つよいこ』はシアル酸オステオポンチンという栄養素も入っているので、『アイクレオ』か『つよいこ』で比べるなら、個人的には『つよいこ』の方が飲ませたいかなと思います。

皮膚を強くしてくれる成分、ビオチン!

ビオチンの作用

  • エネルギー代謝を促す
  • 炎症を防ぎ、アレルギー症状を緩和
  • コラーゲンなどを合成する際の材料となり、皮膚や粘膜、髪の毛を健康な状態に保つ

商品名 つよいこ たっち ぐんぐん チルミル ステップ アイクレオ
他成分 ビオチン
亜鉛
ビオチン
ビオチン ビオチン
ビオチン 15μg 20μg 25μg 16μg
亜鉛 1.6mg

ビオチンは皮膚に関する栄養素です。『ぐんぐん』は亜鉛も含んでいるので、皮膚や粘膜を強くしたい成分を多くとりたいなら、『ぐんぐん』が良さそうですね。

粉ミルク(特に治療用の特殊な粉ミルクなど)を栄養補給源としていた乳児においてビオチン欠乏による皮膚炎などの発症が報告されています。(参照:ヘルシーパスブログ)

まとめ

フォローアップミルクを出している6社のメーカーの特化している成分(粉100gあたり)についてまとめていきました。

  • 腸内細菌に特化している成分が多い→チルミル
  • 免疫、神経、脳に関する成分が多い→つよいこ
  • 皮膚の形成に関する成分が多い→ぐんぐん

個人的には、息子の体質に合わせて『チルミル』『つよいこ』『ぐんぐん』をローテーションしていきたいかなと思います。

実際息子が飲まなければ意味がないので、少量のタイプから購入してあげてみたいと思います。

粉の缶、液体、スティック、キューブ等色んなタイプがあるので、価格と用途で決めたい方は、下記も参考にしてみて下さい。

全メーカー成分表(粉100gあたり)

TAMACO
他の成分を比較したい方は、下記を参照してください。
商品名 つよいこ たっち ぐんぐん チルミル ステップ アイクレオ
エネルギー 481kcal 471kcal 482kcal 460kcal 461kcal 484kcal
たんぱく質 11.5g 14.5g 12.5g 14.0g 11.1g 15.5g
脂質 22.0g 20.0g 21.4g 18.0g 18.0g 21.7g
炭水化物 59.7g 58.9g 60.0g 61.0g 64.0g 56.8g
食塩相当量 0.46g 0.56g 0.56g 0.58g 0.51g 0.51g
ビタミンA 390μg 360μg 360μg 500μg 500μg 490μg
ビタミンB1 0.7mg 0.7mg 0.7mg 0.7mg 0.7mg 0.7mg
ビタミンB2 0.8mg 0.8mg 1.0mg 0.8mg 0.8mg 0.8mg
ビタミンB6 0.5mg 0.7mg 0.6mg 0.75mg 0.7mg 0.7mg
ビタミンB12 1.2μg 1.2μg 1.6μg 1.4μg 1.2μg 1.5μg
ビタミンC 50mg 60mg 72mg 60mg 72mg 74mg
ビタミンD 5.2μg 6.5μg 9.0μg 4.7μg 6.3μg 5.5μg
ビタミンE 5.0g 6mg 5.4mg 5.4mg 5.5mg 6.5mg
ビタミンK 25μg 15μg 20μg 27μg
ナイアシン 5.0㎎ 6.0mg 5.3mg 6.2mg 7.5mg 7.7mg
パントテン酸 5.7mg 5.7mg 4.0mg 5.0mg 5.0mg 5.5mg
葉酸 100μg 120μg 110μg 130μg 130μg 130μg
ビオチン 15μg 20μg 25μg 16μg
亜鉛 1.6mg
カルシウム 720mg 700mg 760mg 720mg 805mg 725mg
リン 360㎎ 350mg 400mg 380mg 405mg 390mg
9.6㎎ 9.0mg 9.5mg 8.5mg 9.0mg 8.3mg
カリウム 780㎎ 700mg 750mg 720mg 625mg
マグネシウム 50㎎ 80mg 65mg 90mg 60mg
DHA 71㎎ 53mg 80mg 75mg 70mg
オステオポンチン 22mg
リノール酸 3.0g 3.0g 3.4g 2.5g 2g 2.6g
αリノレン酸 0.55g 0.5g 0.32g 0.4g 0.5g 0.45g
ホスファチジルセリン 31mg
ヌクレオチド 6mg 6mg 6mg 6mg 21mg
ガラクトシルラクトース 1.0g
シアル酸 120mg
βカロテン 40μg 40μg 30μg 42μg 90μg
塩素 330mg 450mg 510mg 540mg 470mg
灰分 4.0g 4.0g 4.0g 4.0g 4.1g 3.5g
水分 2.8g 2.8g 2.1g 3.0g 2.8g 2.5g
リン脂質 350mg 230mg 300mg
ガラクトオリゴ糖 1.5g 1g 0.3g 0.3g
フラクトオリゴ糖 0.5g
ラクトフェリン 55mg
スフィンゴミエリン 46mg
ラクチュロース 400mg
ラフィノース 300mg
ビフィズス菌 M-16V,  BB536
:10億個

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