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パートナーシップ

夫の浮気を疑うのをやめたい!相手が信じられない!【パーソナリティー障害】

皆さんこんにちは、たまこです。皆さんはパーソナリティー障害というのをご存じでしょうか。パーソナリティー障害はいくつも種類があるのですが、私は4つほどパーソナリティー障害を持っています。障害と言っても思考の癖が強いというだけだとお医者さんからは言われています。

今日は、その中でも妄想性パーソナリティー障害についてお話しをしていこうと思います。というのも、私は昔から付き合う人の貞操を異常に疑う癖があります。

ただ嫉妬深いというのならわかるのですが、相手を攻撃したり、物を壊したり、破壊的な行動をコントロールできないのです。実際、過去に二股をかけられたり、浮気をされたという経験から疑い深くなったのもあるかもしれませんが、自分でも異常だなと感じます。

心理学の観点からだと、自分に自信がないだけであったり、自分も浮気性な部分を持っているからそのように疑ってしまうという考え方もできますが、疑いたくないのに、いつも警戒心を持っているので、対人関係をとても困難に感じます。

自分が相手を疑ってしまってつらいという人もいれば、パートナーが異常に疑ってくる場合もあると思います。妄想性パーソナリティー障害がどんな症状なのか、解決方法はあるのかといったことをまとめていきたいと思います。

妄想性パーソナリティー障害の特徴

  • 強い猜疑心がある
  • 対人に不信感を持ち続けている
  • 仲間でも信じられない
  • 自分の情報を握られるのを嫌う
  • 傷つきやすい
  • 嫉妬深く、パートナーの貞操を疑う

妄想性パーソナリティー障害の方は、対人関係に対して「裏切られるかもしれない」「危害を加えられるかもしれない」と人に対して疑いの念を持っています。それが家族やパートナー、信用できる仲間だったとしても、どこか警戒をしてしまいます。

疑われる側は不快な思いをしますので、対人関係がぎくしゃくし、離れていくことも多いでしょう。「個人情報も悪用されるかもしれない」と思い、隠そうとするところがあります。

もし人に秘密を打ち明けたとしても、後々不安になり、心のバランスを崩しやすくなったりします。

プライドが高く、恨みを持ちやすい

周りからは大したことがないと思うようなことでも、傷つけられることに敏感です。相手にそんな気はなくても「侮辱された」「傷つけられた」と受けとってしまい、いつまでも許せない傾向にあります

いつまでも嫌なことに意識が捉われてしまうので、ストレスが溜まり、自分が苦しくなってしまうのです。対人関係がしんどくなり、うつ病を引き起こしたり、引きこもりになることもあります。傷つけられたことを根に持ち、復讐心を持ってしまう人もいます。

嫉妬深く、暴力的

妄想性パーソナリティー障害の方は特に結婚生活に問題が起きやすくなります。嫉妬深いというレベルではなく、相手がいつどこで何をしているのか、不貞を働いているのではないかと常に疑ってしまいます。

少し携帯をいじっているだけで「浮気をしているんじゃないか」「仕事と言って、浮気しているんじゃないか」と考えてしまいます。相手に直接「誰と連絡してるの?」と聞く人もいれば、本人の知らないところでケータイを調べたり、探偵に依頼したりすることもあるでしょう。

嫉妬が過度になればDVなどの暴力沙汰になることもあります。ここまでくると、何をしでかすかわからないので、傷害罪などが起きる可能性も高くなります。

妄想性パーソナリティー障害になる原因

やはり幼少期の影響が大きいと言えます。妄想性パーソナリティー障害の人は、幼少期に責められたり、非難してくる親に育てられている傾向にあるそうです。もし自分が非難されていなくても、兄弟が非難されていれば「次は自分かもしれない」とびくびくしながら育ちます。

そして妄想性パーソナリティー障害の方は、親自身も妄想性パーソナリティー障害であることが多いそうです。親は子供が自分のいうことを聞かなければ、傷つけられた、侮辱されたと思い、頭ごなしに子供を怒鳴ったり、説教をしたりします。虐待が連鎖するように、パーソナリティー障害の思考の癖も連鎖してしますのです。

そのように育てられた子供は愛着が不安定になり、本来、信頼できるはずの親が自分を傷つける存在となってしまうので、大人になったときに、人に心を開けないといった状態になります。いつ攻撃されるかわからないので、自分も相手を攻撃して自分を守るようになっていきます。

周りからのサポートの仕方

もし周りに妄想性パーソナリティー障害なのでは?という方が家族や職場にいて、関わらなければいけない場合は距離を保ち、中立であり続けることが大切です。

あまり親密になってしまうと、巻き込まれてしまう可能性があります。距離を保ちながら信頼を得ることができるならいいのですが、親密になり過ぎると相手は過度に期待をして関わってきます。もし、相手の期待にこちらが応えられなかった場合、相手は「裏切られた」と捉え、何をしてくるかわかりません。

というのも、相手はあなたとの関係の中で、過去の親との関係が思い出され、親に復讐をするかのごとく、あなたを攻撃するようになるのです。

なので、敵でも味方でもなく、距離を保って、淡々と関係を築いていくことが本人のためであり、自分のためになります。

一貫した態度をとる

妄想性パーソナリティー障害の人は、規則や規律を徹底するところがあります。相手が口にしたことをしっかり覚えているので、いうことが前回と少しでも変わっていると不信感を持ちます。

約束できないのであれば、しっかり断り、口約束や曖昧な態度をとらないようにすることが重要です。一貫性のある人には信頼を置いて接してくれるようになります。

夫婦関係において

これは私の話になるのですが、妄想性パーソナリティー障害の人の思考がどんなものなのか参考のために書きます。

私が妄想性パーソナリティー障害というのが発覚したのは、結婚してから夫の隠していた女性関係がいくつも浮上したのがきっかけです。


夫はちょっとした出来心で、謝って済むと思ったそうですが、私が夫に暴力を振るったり、暴言を吐いたり、物を壊したり、自殺未遂をしたり、異常な行動がエスカレートしていき手に負えなくなったことから、心療内科に連れていかれました。

そのときに医者にパーソナリティー障害ということを告げられ、発覚したのです。

私は、やりたくて攻撃しているわけではなく、自分の行動をコントロールできないことをとても怖いと感じていました。頭ではいろんなことを理解し、冷静でいようとするのですが、行動が伴わないのです。夫に対して疑念を抱き、夫は私に攻撃され、お互いがストレスを溜めていくより、離婚して各々で生きて行く方が、幸せになれると思い、離婚を希望していました。

当時夫に「私は何をしでかすか自分でもわからない。私に男と嘘をついて女の人と会おうとしたり、結婚前のこととは言え、浮気が発覚した以上、二度と信用はしないと思う。私に疑われ続けたらあなたもストレスが溜まるはず。反動でまた浮気をされるぐらいなら、今すぐ離婚してもらった方が私も開放されるから、お互いのために別れたたい」ということを伝えました。

しかし夫は、離婚をしないことを強く示しました。医師からのアドバイスの「パーソナリティー障害は関与しながら見守る」ということを受け入れ、私とは、次に浮気や嘘が発覚したら離婚ということを約束しました。浮気が発覚して現時点で半年が経ちます。この半年間、夫はものすごく私に尽くして、誠実な対応を見せてくれています。

しかし、そんなのは世間の浮気をした男性が罪滅ぼしで取り組む一時的なことであるということを知っています。私からすると、いつまで続くのかなとしか思えないのが正直なところで、何をしてもらっても嬉しいという気持ちが沸き上がりませんでした。

何なら色々してもらうほど「時間が経てばまた裏切る」「私はどうせ捨てられる」「どうせまた浮気をする」とネガティブ思考が多発し苦しくなってしまっていました。本来ならずっと愛されるような魅力的な人間になれるように磨き続ければいいのですが「自分を磨いてまた裏切られたら辛い」「何で私が頑張らなきゃいけないの?」「なんで今の私じゃダメなの?」と自分を受け入れてもらえない妄想が頭名の中をグルグルするのです。

要は、今の自分を受け入れてほしいという欲求が強いのだろうと思います。掘り下げていくと、ありのままの自分を受け入れてもらえなかった過去がどんどん思い出され、寂しさや悲しみが顔を出してきます。

この半年間は夫に対して何も言わず、自分をコントロールする方法を模索して、夫を信じる努力をしています。しかし、フラッシュバックしたり、モヤモヤし始めると物を壊したり、攻撃したり、夫の発言怪しい行動がないか、証拠探しをしている自分がいます。

「暇だからそんなことをしてしまうんだ」「いつまでも根に持つのはいけない」「このままでは近いうちに夫婦関係は壊れる」「家族の幸せを考えられる人になるのが大人」という思考もぐるぐるし、夫を恨んでは、自分を責めるという思考がエンドレスです。

パーソナリティ障害は思考の癖に捉われてしまう病気です。天使と悪魔の自分と闘ってる感覚が常にあり、非常にストレスを感じます。

妄想性パーソナリティー障害を活かすには

障害といっても、パーソナリティー障害は思考の癖に偏りが見られる状態です。病気というよりかは、個性や性格として捉え、それを能力に変えることもできるのです。もちろん仕事に生かしたりすることもできるとのことです。

妄想性パーソナリティー障害の人の場合、他人のことを信用できないところは短所に感じますが、それ故、なんでも自分でこなす自立心を持っています。非常に用心深いので、騙されたり、利用されたり、損害を受けることも少ないです。プライドも高く侮辱されることも嫌うので、自らかるはずみな行動や失言をすることも少ないです。

相手に不信化は持ちやすいのですが、長期的に信頼関係を築くことができれば、誠実さと忠誠さを非常に大切にします。疑念が晴れれば相手を攻撃しすぎないようにコントロールもできるようになっていきます。

また、相手の言葉の些細なニュアンスからも様々なことを読み取り、相手の心の動きを察知する能力にも優れています。相手の思考回路を先まで読み取ることもできるので、気配りをすることに長けています。

ルールや規律を重んじる傾向があるので、正義感が強いところがあります。不誠実な相手には厳しく、反骨精神に溢れるので冷静に弁明できるようになれば、弁護士など法律的な仕事や政治家などの適性も持っています。

最悪の事態を想定しながら人と関わるので、組織の中では、人事、管理職としても活躍できますし、経営者としても才能を発揮することもあります。

このように見ていくと、妄想性パーソナリティー障害は、思考の偏りがあるものの、長所として生かせるところも少なからずあることがわかります。自分がパーソナリティー障害の場合は、できるだけ長所を活かせばいいと思いますし、周りにパーソナリティー障害の人がいても、付き合い方を理解しておけばあまり問題視することはないでしょう。

おわりに

今回は妄想性パーソナリティー障害について体験談も交えてお伝えしていきました。色々調べると、世間では、パーソナリティー障害ということを知らずに、自分も周りも苦しんでしまっている人も非常に多いようです。

夫婦関係や親子関係など、親密な関係にならざるを得ない場合は、特に苦しくなることがあります。もし、自分がパートナーを疑ってしまって辛い、逆にパートナーが必要以上に疑ってきて苦しいという場合は、パーソナリティー障害の可能性を疑い、一人で悩まないようにするのが良いかと思います。

私はパーソナリティー障害であることを、医師から告げられたことで、夫へ自分の感情や思考のことを伝えやすくなり、夫婦関係の悩みが軽減しました。夫も私にパーソナリティー障害の症状が出ること対して、受け止め方が変わったようで、近すぎず、遠すぎず、上手に関与してくれているなと感じます。

来月、子供も生まれるので、パーソナリティー障害のことを理解しておかないと、子供に対して攻撃をしてしまうかもしれないので、しっかり学んでいきたいと思います。

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